巨体淫魔アバドンの乱交



-シーン1-
-シーン2-
-シーン3-
-シーン4-





-シーン1-





サキュバス

人間の女性を模った淫魔であり悪魔の一種である。

魔物の中でも決して腕力も魔力も優れているわけではなく

その非力さを補うように美貌と色香で惑わし獲物を喰らう。

しかし、ここにいる”彼女たち”従来のサキュバスとは異なっていた。


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<※セリフ無し版>



人間に擬態しやすいように進化し、
人間の女性と変わらない体格のサキュバスと違い、
その身の丈は人間サイズというには逸脱していた。


さらにグラマラスな体形を構成している褐色の豊満な脂肪の奥には濃縮された頑強な筋肉が備わっており、
サキュバス本来の獲物の性欲を昂らせる柔肉だけではなく、
”闘争”を前提とした屈強な肉の鎧を兼ね揃えていた。


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アバドン…彼女たちはそう呼ばれていた。
色香で惑わすより力でねじ伏せることを好む、
古き時から生きる獰猛な淫魔のアマゾネス。


彼女たちがある場所に向かって歩みを進める、
両脇には人間の少年が2人抱えられ、
倍を超える背丈の違いのせいかまるで人形のように見えた。

「早ク食ベマショウヨ、胎内(おなか)ガ空イテ餓死シチャウワ…」

隣にいた淫魔が両腕に抱えられた金髪の少年を見つめる。

金髪の少年は術者たちの集う魔術学校の筆頭だった。
国中の術師の卵たちが集まり学び、経験し、優れた術師になり
卒業生の大半が国中の機関でその力を振るい国の繁栄を助けていた。
少年は入学間もなく優れた才を開花させわずか1年で学内の筆頭生になり、
将来を有望視され国内の有力者たちにも声をかけられるほどであった。


もう一人の銀髪の少年は魔物の討伐を専門とした賞金稼ぎだった。
若いながらも危険な討伐依頼をこなしてキャリアを重ね、
高位の魔族や竜族とも渡り合える腕利きのハンターにまで成長していた。



もっとも彼女たちは今回狩猟した獲物たちの力にはさして興味を持っていない。
いつも通り襲い、いつも通り捕まえ、いつも通り持ち帰る、今回もいつも通り危なげなく狩りをこなしただけ。
遥か昔から、主の尖兵として人だけではなく、天上の者や他の魔族を夥しいほど獲物を狩り続けた彼女たちにとって、
関心を誘うほどの実力者は今回の獲物には存在しなかった。


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今彼女たちが抱く少年2人への興味は
玩具として弄び甲斐があるかどうか、そしてディナーとして体内に溜めこまれてた精の質と量だけであった。



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<※セリフ無し版>





「遅レテゴメンネ、モウミンナ集マッタカナ?」


2人を連れた淫魔がついた先は不気味な空間だった。
すでに大量に連れ込まれた獲物が中心に集められ小刻みに震えていた。
「ヒッ!」
抱えられた2人の少年は改めて自分たちが絶望的な状況にいることを悟った。

薄暗い闇に眼が慣れていくと獲物として集められた者たちよりさらに多くのアバドンたちが
目を光らせ怪しい笑みを浮かべこれから食する獲物たちを品定めしていた。
巨躯の体型も相まって女肉の壁に取り囲まれているようであった。
中には「フゥフゥ」と荒げる淫魔の息遣いや舌なめずりの音、
我慢ができないのか別のアバドンと卑猥な音をたてながら唾液が飛び散るほどの激しいキスを交わしあう者や
自らの陰部を指で慰める者もいた。



「ドレダケ待タセルノヨ、モウドノ子ヲモラウカトックニ決メタノニ。」
「早ク早ク食ベマショウヨ、マンコガ切ナクテ餓エ死ニシチャウ、早ク早クゥ~♥♥♥」
最後に来た3人の淫魔に対して待たされて不満の表情をあげていた他の淫魔たちだったが、
すぐにその視線は抱えていた2人の少年に向けられた。


「………!」
不意に2人の少年の頭の奥に妖艶なささやきが聞こえてきた。
耳に入ってくるものは聞き取りにくい無数のざわめきだったが、
頭の奥に聞こえてくる無数のささやきははっきりと聞き取ることが出来た。




食べ尽くしたい

飲み干したい

身体の奥底まで浸食したい

悶えるところが見たい

狂うところが見たい

堕ちるところが見たい

精も生も奪い取りたい

存在全てを犯したい




2人の少年は怯えきっていた、目を見開き歯が鳴るほど下顎が震えた。
彼らは餓えた淫魔たちの声が言葉を介することなく頭の奥に伝わってくるのがわかった、
そしてそれは幻聴ではないことを淫魔たちの肉食獣のような目線から確信してしまった。


「ン?、コノ子タチハモウ最初ニ頂クノハ決マッテルカラネ、
チャントミンナニモ順番回シテアゲルカラ心配シナイデヨ♥」

「マアイイワ、ソレジャア揃ッタコトダシ…」


周囲で騒いでいた淫魔たちのざわめきが止まる。

「イタダキマショウ♥」

静寂はほんのわずかであった、
彼方まで響く無数の悲鳴と地を踏みぬく地鳴り音とともに
淫魔たちの宴が始まった。






-シーン2-

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<※セリフ無し版>




「イヤァァァァ助けてぇぇぇぇ!!!」

最初に悲鳴をあげたのはさきほど抱えられていた銀髪の少年だった。
抱えていた淫魔の髪がいくつもの束になり触手のように少年の身体を絡めとった。
淫魔の胸に抱き寄せられるとそのまま座り込み後ろに倒れ込んだ。
魔物ハンターを生業として狩り続けた銀髪の少年は
単純な筋力だけでも並みの魔物より力を持っていた、
しかし必死に抵抗し足を開くのを拒絶しようとしてもアバドンは意にも介さず
少年の両足をつかみM字に足を開いた。

「ドレ♥ サッソク味見サセテモラオウカシラ♥」

開脚させられた少年の股間の前にもう一人の淫魔が腰を落とし顔を近づける、
熱く湿った吐息が少年のペニスにかかると恐怖で縮んでいたはずのペニスがたちまち勃起をしてしまう。
淫魔の体液は強烈な媚毒を有している、ましてや彼女たちのソレは天上の者を前提とした強烈な物である、
たとえ吐息といえどその媚毒は含まれておりウブな少年を昂らせるには充分な劇薬であった。


ドクッドクッ


少年の血流がペニスに集中しはじめる、
陰嚢が震え、本来ありえないほどの速度で精液を生産し陰嚢の中を満たしだす、徐々に陰嚢が膨らみ重量で下へと垂れた。

「ウフフ♥ 嬉シイワ、私ノタメニサッソク精液ヲ作ッテクレテルノネ♥
君ノオチンチンハ トッテモオ利口サンネ♥」

「そ…そんなこと…したく…したくないッ!」

涙を浮かべながら必死に否定するが
少年の命令を無視するかのようにペニスがビクビクと跳ねながら
目の前にいる淫魔に悦びの反応を示した。

「ソレジャアサッソク味見♥」

鈴口に軽くキスをしたあとゆっくりと舌を伸ばし舐め始める、
舌はどんどん伸びてゆく、それは人間の長さではなかった。

「あ…あぅ…」

たっぷりと淫魔の唾液を帯びた舌が触手のように絡みつき
唾液を刷り込みながら少年のペニスに巻き付き軽く締め上げる、
そのまま舌でしごきあげながら先端を鈴口の中へと侵入を試みた。

「い…痛ッ」
「イキナリハ太スギタカナ?、少シズツ慣ラソウネ♥」

そういうと舌の先端が徐々に細くなってゆく、
ペン先程度まで細くなると再び侵入を試み、
尿道を掻き分けながら内部へと入っていった
唾液に含まれる淫魔の媚毒が尿道にも染み込み少年のペニスは赤く紅潮していく、
その熱と快感は身体を登っていき少年の顔にまで達した

「ホント可愛イ♥ モット可愛ガッテアゲルネ♥」

さらに顔を近づけ舌を絡めたままペニスを頬張る、
巻き付いた舌によって淫魔の頬がモゴモゴと蠢く、
そのまま頬をすぼめると少年のペニスはさらに圧迫され
喉の奥まで吸い上げられそうになる。

「く…苦しい、おちんちんの中、引きずり出される…。」
「オイチイオイチイ♥ カウパーデコレナラ セーシハドレダケ美味シイノカナ♥」

ペニスを口内で可愛がりながら良質の”食べ物”として満足し、
悶える少年とのスキンシップを楽しんでいた。


しかし後ろにいたもう一人の淫魔は嬉しく思っていなかった。

「2人ダケデ盛リ上ガラナイデヨ、私モイルンダカラ」

そういうと少年の臀部に何かが柔らかい物が押し付けられる、
それは徐々に大きく膨らみ硬度を増す、”それ”は臀部の肉を押し分け背中にまで触れた。
背中を焼かれるような錯覚するほど熱を発し、
後ろの淫魔が押し付けている胸の鼓動にあわせて脈動する”それ”の正体を知った少年は背筋に悪寒が走った。

「ま…まさか…それって」
「ウン♥ 今見セテアゲルネ♥」

振り向けなくても少年はわかっていた、しかし実物を見てさらに震え上がった、
ビンッと下から反り返ったそれは男性の陰茎、それも少年の腕よりも太く長い悪魔のペニスだった。
鈴口を開閉させ、まるでこれからねじ込む先の獲物を吟味しているようであった。

「や…やめて…そんなの…無理」

少年の懇願を聞いて後ろの淫魔はニコっと笑顔を浮かべた、
懇願を受け入れたわけではない、今から何をされるか理解してくれたことに対する笑みであった。

ズリュ!

「ギャァァァッ!い、痛いィィィィッ!」

少年の小さな肛門に淫魔の凶悪な陰茎が突き立てられた。
高熱を帯びた巨大な肉の柱が体内に入り込み、
少年の背中から脳天にかけて電撃のような衝撃が走り意識が飛びそうになる。

半分ほど挿入したところで一度止め少年を確認する、
少年のお腹にははっきりと淫魔のペニスの形が浮き出ており、
挿入されたペニスの動きにあわせて腹部の膨らみもピクピクと躍動していた。

「大丈夫?、コノ子オ尻モ初メテナノニ…前戯ナシデ突ッ込ンジャッタカラ失神シカケテルワヨ?」
「アラ、小サメノサイズデヤッテルシ大丈夫デショ?、本当ノサイズデヤッチャウトイキナリ壊レソウダッタシ、
ソレジャア全部入レルワヨ♥」

そう言い少年の足を抑えると淫魔は下半身を上げ一気に根本まで突き入れた。
少年の腹部の膨らみがさらに上へと上昇する、
膨らみがへその上にまで達し、まるで少年の身体が淫魔のペニスを包む肉袋のように見えた。

少年は自分のお腹の中がありえないほど変形している感覚に何か声を出そうとしていた、
しかしもはやうめき声すら出すことができず、
大きく口を開け舌が千切れかねないほど突き出し痙攣していた。

「ウンウン、良イ肉穴ネ♥ 同ジクライノ雌ニハメルヨリ気持チイイカモ。」

そういうとゆっくりと腰を使い始めた、
同時に新たな髪が少年の身体をくすぐりはじめる
その一つが少年の乳首に巻き付き擦り始める。
やがて乳首を責めていた髪の毛が少年の乳首の先に狙いを定め
乳首の穴にゆっくりと侵入しはじめた。

「や、やめてッ、そんなとこ入らないッ!」
「フフフ♥ 私ニ任セテオキナサイ♥」

上からも下からも内部も犯される感覚に少年は身体を震わせ、
新たに生まれた快感にさらなる身悶えを起こした。

「オ♥ 締リガヨクナッテキタワヨ♥ コレハゴ褒美ヲアゲナイトネ♥」

肛門に突き立てたペニスの挿入速度を増し何度も突き上げる、
突かれる度に少年の身体は浮き上がり巻き付いた髪が身体に食い込む、
その刺激にさらに肛門を締め、淫魔のペニスへの奉仕を強要される。

前にいる淫魔も激しく上下に揺れる少年のペニスをくわえたまま離さず、
後ろの淫魔に負けまいと舌と口内を駆使して少年のペニスを執拗に責める。


「だ…ダメッ、で…射精るッ」
「良イワヨ♥ 私モ射精ルワ♥ 一緒ニドピュドピュシマショ♥♥♥」
「チョーダイ♥チョーダイ♥ 君ノ精デ私ヲイッパイニシテェ♥♥♥」


ドプッ!ドクドクッ


少年のペニスが震えると締め上げられた舌を押し返すように膨らみ
尿道に差し込まれた舌の先端との隙間を掻き分けながら外へと飛び出た。

「アァ♥ プリプリノ若イせーし♥ コレヨ♥ コレガ欲シカッタノヨ♥ 
コノ香リ♥ コノ感触♥ コノ味♥ アァ♥最高ダワァ♥♥♥」


うっとりと口を開けたまま口内に放たれた少年の精液を味わう、
よほど美味しかったのか恍惚とした表情で若き命の味を堪能している。

直後に後ろの淫魔も目をつむり下半身に意識を集中した、
淫魔の精液が陰茎を登り出口を求める、
巨大なペニスが一層大きく膨らみ邪悪な精液が獲物を蹂躙するため放たれた。


ドクッ


「ギャァァァァァッッッ!!!!!お腹がぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!!」
下腹部の破裂?
まっさきに想像するのはそう錯覚するほどの体内に走った衝撃、
陰茎から放たれた射精の勢いはそれほどまでに強烈だった。

腸壁を押しあげた状態から放たれた淫魔の精は激しく体内に叩きつけられ、
衝撃は横隔膜から心臓を突き抜け脳髄にまで響いた。

少年が味わったのは射精の衝撃と圧迫感だけではなかった
体内を焼き尽くすほどの熱を帯びた淫魔の精液がたちまち腸内を満たす、
その量は凄まじく結合部からも爆発したかのような勢いで噴き出すが
排出されるよりもさらに多く精液がとめどなく注ぎ込まれる。

腸を満たし尽くした精液は体内をどんどん登っていく、口にまで達するのにさほど時間はいらなかった。
しかしそのことを知っていた淫魔は少年の胸に指をあてるとポッとその指が赤く光った、

「!!!!!」

変化はすぐに訪れた、吐き出すことができないのだ、
胃にまで達した精液が喉にまで上がってこない、
いや、そもそも喉に何か異物感を感じた。

「胃ノ入リ口ニ栓ヲシテアゲタワ♥ 私ノ精液ヲ嘔吐ナンテサセナイワヨ♥ 
アァ、安心シテネ、逆流ハデキナイケド口カラ入ル分ニハ通スコトガデキルカラ、
母乳ヤ精液ゴクゴク飲ムコトハデキルワヨ♥」

中出しの責め苦はまだ終わらなかった、
湯気を帯びるほどの高熱の精液、しかもただの精液ではない、
邪悪な媚薬ともいえる淫魔の精液が一回の射精で何リットルも体内に注ぎ込まれているのだ。

腸壁を侵食するように精液が吸収され全身に染み渡る、
たちまち少年の体温は上がり泥酔したかのように紅潮する、
全身の血管が膨らみ血流が激しく流動する。
拘束された状態でなければ激しくのたうち回っていただろう。



プシャァァァァッ



触手と化した髪の毛を乳腺に突っ込まれていた乳首から白い液体が噴き出す、
それは紛れもない母乳であった。
行為中ずっと行われた乳首の責めに加え、
体内に染み渡った淫魔の精液によって少年の身体は淫魔たちが”食べやすいように”作り変えられていった。

「マルデ雌ネ♥ ママニナリタイノカシラ?」

いまだに前にいる淫魔は少年の精液を味わっている、
最初の射精分を飲み干さないようにゆっくりと咀嚼し喉へと流し込む、
またまだ精にありつけない秘部に指を這わせ卑猥な音を立てながら慰める
すでに足元は愛液まみれになっており濃厚で淫靡な香りが漂う。


「相当コノ子ノ精液気ニ入ッタノカナ♥ 
デモフェラダケジャ物足リナイデショ? 早ク2人デ挟ミ込ンデアゲマショ。」

複数による肉厚のある身体で挟み込むサンドイッチファックはアバドンが獲物を食すのに良く行う形である、
しかし手前の淫魔は少し考えこみ不思議な提案をする。

「ウーン…コノ子ノせーしトッテモ美味シイケド、
母乳噴キ出シテルトコロ見タラ私ノ"雄"ノ方ガ疼イテキチャッタ…」
「エ?、ジャアドウシヨウカ、私モマダケツマンコ楽シミタイシモウ少シ使ワセテヨ。」
「イエ、2人デ挟ンデアゲマショ、デモ、コノ子ヲ雌トシテネ…♥」


そういうと少年のペニスに巻き付けた舌を解き
そのまま舌で陰嚢を持ち上げる。

「サァ、”オンナノコ”ニナリマショウ…」

少年には彼女たちの言っている意味を理解できなかった、
すでに一本の男性器を受け入れ雌のように犯されてはいたが自分は生物的には男性である。

淫魔の舌先がぼんやりと赤く光りだし陰嚢の下をゆっくりと縦になぞっていく、
直後に少年は彼女たちの言葉の意味を理解させられることになった…。






-シーン3-


もう一人の金髪の少年はさらに積極的に責められていた。


ぐにゅぅ


2人の淫魔が少年を間に置いて抱きつき、
柔らかく巨大な4つの乳房が少年の顔を挟み込んだ。

抱きつく力はさらに強くなりギシギシと少年の身体の骨が軋む、
少年のペニスが正面の淫魔の腹筋に圧迫される、
屈強な腹筋を包む脂肪にペニスは包まれ淫魔が身体をこすりつけるたびに、
ペニスも淫魔の腹にしごかれその刺激が少年を侵食していった。

「早ク食ベサセテェ♥」

正面から身体を押し付けていた淫魔が腰をくねらせながら身体を上へとずらす
少年のペニスが腹筋から下腹部へと降りてゆき粘度を帯びた熱い秘肉に触れた。

「ヒッ!」

怪しく蠢き少年を求める淫唇、
微かながら少年のペニスに触れると悦ぶように淫唇の先がペニスを挟む
淫魔の媚蜜を刷り込ませ優しく愛撫をするとたちまち少年を昂らせ肉欲を刺激した。

少年は恐怖した、
淫魔の肉体を押し付けられた時点で肉の感触と淫らな香り、そして卑猥な肉の音と淫魔の声によって
すでに五感を犯されていたが、
ペニスから感じた淫魔の女性器、もう一つの口に今から食べられる、
比喩でもなんでもなく文字通り自分が食べられようとしている。

「いやぁぁぁぁッ助けてぇぇぇッッッ!!!」

淫魔に食べ尽くされる無惨な自分の姿をイメージし恐怖で身体をばたつかせる、
しかし強烈な圧力で抑え込まれた状態ではそれすらも満足に行えなかった。

「アラアラ、可哀想ニネェ♥ オンナハ初メテナノネ? ソレジャア私ガ手伝ッテアゲルワ♥」

後ろの淫魔の陰核が盛り上がりたちまち男性器へと形を変える、
背中に押し付け臀部をこするとカウパーが漏れ少年の肛門へと塗りつける。
媚毒で肛門の肉がジンジンと赤く腫れ少年の全身が紅潮と恐怖による顔面蒼白が同時に起こった。


「可愛イ声聞カセテネ♥ 雌ノヨウニ鳴イテネ♥」
「サァ頂クワネ♥ オチンチンカラ君ノ命ヲ食ベ尽クシテアゲルワ♥」


「!!!!!」

少年の下半身に二つの強烈な刺激が生まれたちまち全身を支配した。
一つは少年のペニスに食らいつく淫魔の雌の部分、
もう一つは少年の腸内に突き刺さった淫魔の雄の部分、
二つの挿入の刺激を味わうと間もなく2人の淫魔は動き始めた。
後ろから挿さる巨根が腸を押し上げ奥まで食い込むと
少年のペニスも前の淫魔の膣の奥に押し込まれ
無数の肉ヒダによって貪りあげられ
膣肉の動きによってさらに奥まで引きずり込まれた。

ギュッ

「ひッ!」

膣肉に弄られる少年の亀頭の先に何か口のような物が触れた、
それはまるで唇のように伸縮をし鈴口に数度キスを繰り返した後
亀頭を飲み込み始めた。

「ドウ?ニンゲンノ雌ハココデ命ガ生マレルノヨ、
ソシテ私タチハネ…ココデ命ヲ奪ウノヨ♥」

亀頭を飲み込んだそれは淫魔の子宮口だった、
少年のペニスを求めて下へと降りていき
少年のペニスは淫唇と子宮口との二度の淫靡なキスを味わわされ
淫魔は膣と子宮による二度の嚥下を味わった。


「アレ、オマンコノホウガイイノ? 私ノチンポヨリ?」

ドシンッ!

不機嫌そうな声で少年のお尻に勢いよくペニスを突き入れる、
巨体の重量に加え人外の怪力を込めて突かれた衝撃は少年だけでなく下にいる淫魔、
さらには地面にまで響き床が軋んだ。

「ネェ、下ノ子ト私トドッチガ気持チイイ?
私ノオチンポニ腸内ヲカキ回サレル方ガ良イニ決マッテルワヨネ?
ホラ、サッサト答エナサイ!」

そういうと腰を引きペニスを先端付近まで引き抜くと再び少年の肛門に打ち込んだ、
それも何度も何度も繰り返す。
突かれる度に地面が揺れ、下にいた淫魔の臀部に接していた床にヒビが入り浅く陥没した。

「私ノオマンコノ方ガ良イヨネ?、君ハ雄ナンダカラ♥
チンポナンカニ負ケルワケナイワヨネ♥♥♥」

そういうと下にいる淫魔も咥え込んだ状態のまま腰を上にあげ、
少年を下から突き上げる。
再度腰を下げると上の淫魔と同じ様に巨尻から伝わる衝撃で地面が揺れた。
普通な潰れかねないほどの力で両面からボリュームのある肉塊で圧迫された少年は
命を奪われる恐怖とともに新たな感情が生まれた。

(もしかして、僕は今幸せなのかもしれない…?)

それは2人の女性に強く熱く愛されることによる充実感だったのかもしれない、
…たとえその向けられた愛が食べ物に対する愛だったしても。


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-シーン4-


しばらくすると揺れが激しくなりあちこちから地響きが鳴り出す、
他のアバドンたちがその行為をみて対抗心を抱き力を込めだしたのだ。

巨体なる淫魔たちの腰使いと肉を打ち込む力によって大地ごと犯すがごとく
地面を揺らし、ところどころ激しく動く淫魔の体重を支え切れずに
あちこちの床にヒビや陥没する箇所が発生した。





「な…なんで…? 僕が…お…女の子に?」
先ほどの銀髪の少年は自分の身体の変化に驚愕していた。
股間についていた男性器が収縮していき、
かわりに陰嚢の裏に切れ目が入りゆっくりと開いていった、
中はピンクのヒダヒダで覆われており、紛うことなき女性の性器が股間に作られていた。
胸部も少しずつ膨らみ女性と同じ丸く柔らかい乳房が出来上がっていた。


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「可愛イワ♥、オンナノコニナッタ気分ハドウ?
君ハ元々オンナノコッポイ顔シテルカラ顔ツキハ変ワラナイワネ♥」
「ヨシヨシ♥ ソレジャア私モ犯ラセテモラオウカシラ♥」

そういうと前にいた淫魔の股間から大きなペニスが生える、
一度抜かれた背後の淫魔のペニスは以前より巨大化しており、
先ほど淫魔が言っていた意味を思い出しこれから起こることに絶望感で涙が止まらなかった。


(2人デ挟ンデアゲマショ、デモ、コノ子ヲ雌トシテネ…♥)


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銀髪の少年は本来ならありえない2つの処女を奪われることになった、
もっとも宴は始まったばかり、最初に相手した淫魔が満足した後は別の淫魔によって再び責められはじめる。
何回も、何十回も、何百回も、何千回も、宴に集まったアバドンの大群全てが満足するまで…
死ぬことも壊れることも許されない。



宴の食事となった彼らがどのような結末を迎えるかはわかっていない、
もしかしたらアバドンたちに聞けば教えてくれるかもしれない、
ただし、代償として自分も同じ結末を迎えることになっていまうが…。


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